生理の痛みと出血量が増して婦人科診察を決意!痛みと出血量の変化にはご注意を!
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≫生理の痛みと出血量が増して婦人科診察を決意

生理の痛みが急激にひどくなり、

生理の出血量が
急激に増す!

この、生理の時の痛みと出血量が増して、私は婦人科診察を決意します!

生理の痛みと量が増すのは子宮の病気の前兆かもしれませんので婦人科へ

【正常な時の生理】

25歳を過ぎる頃から、生理の痛みがひどくなったように記憶しています。
以前から、生理の時の痛みは、かなり痛いと感じているのですが、
お腹が重いような生理中の痛みは、生理の2日目と3日目ぐらいに、
市販の痛み止め「バファリンA錠」を飲めば、まあ、そこそこ痛みも軽減されて、
仕事にも支障なく過ごせてしまうので、こんなもんかなぁ・・・と、我慢。

生理のときの出血量に関して言えば、
昼は普通の厚みのナプキンを2枚重ねて、
夜はナイト用と普通の厚みのナプキンを2枚重ねて使用。
まあ、4〜6時間ごとのナプキンの交換ぐらいで足りているかなぁ・・・
というぐらいの出血量ですから、多分、世間並?普通?ということじゃないかなぁと思います。

生理の周期は、約28日周期。

生理の痛みと量が増すのは子宮の病気の前兆かもしれませんので婦人科へ

【ちょっと異常な生理】

いくつの時だったのか覚えていませんが、一度だけ、生理の1日目に、
ドロドロのものがドバーっと出るだけ出て、便器が真っ赤に染まったという、
今でも思い出すとゾッとする、恐ろしい体験があります。

1日目の出血量が多いというだけで、痛みも無く、
2日目からは出血もほとんどなく、快適、という具合なものですから、
何か病気なのかな?なんていうことは、全く疑うことなく、そのままやり過ごします。

    :もしかすると、この時に婦人科を受診していれば、
    :何か婦人科系の病気が発覚していたかもしれません。

生理の痛みと量が増すのは子宮の病気の前兆かもしれませんので婦人科へ

異常な痛みと多量の出血量】

ところが、1998年7月ぐらいになると、「バファリンA錠」の薬の注意書きにある、
”1回2錠、1日2回を限度”というのでは、
生理痛が軽減しきれなくなってきます。

生理の時の痛みが増してくるのと同時に、出血量も増えて、
鮮血と一緒に赤黒いドロドロが多く出始めます。

ちなみに、この1998年7月頃の生理時の出血量は、
かなり分厚い夜用ナプキンを日中に使用していても、
2時間ほどで満遍なく分厚い夜用生理用ナプキンが赤く埋め尽くされるほどの出血量!!

さらに、これはヤバイかも!?と、思わざるを得ない8月頃の出血量は、
妊婦さんが産後に使う「産褥(さんじょく)パッド」とかっていう、
夜用ナプキンよりもはるかに吸収力というか吸収量が多い、
大きなナプキンがあるのですが、それを買って使いまして、
その「産褥(さんじょく)パッド」でさえ、
2時間ほどで満遍なく赤く埋め尽くされるほどの出血量!!

この1998年8月頃の生理の周期は?といいますと・・・
生理の周期があるような無いような、
生理の時以外でも、絶えずちょろちょろと出血しているような、
もぉ、出血していない時が無い!ぐらいな状況!

  このように、出血量が急激に増える、とか、 
  生理痛が急激にひどくなるなど、異常を感じたら、
  すぐに病院(婦人科)に行かれることをおすすめします。



生理の時の痛みを「バファリンA錠」では抑えられなくなり、1998年8月に、
友達にすすめられて、「ナロンエース」を買って飲んでみることとなります。

しかし、これもまた「ナロンエース」の薬の注意書きにある
”1回2錠、1日3回まで”というのでは、
生理による痛みが軽減しきれません!!

「このナロンエースって、市販の痛み止めの中では強い方だし、
 ナロンエースを飲んでみて効かなかったら、病院に行ってみたら?」
という、友達の言葉を思い出すとともに、
とにかく、あまりに異常な生理時の痛みに、何か病気なのでは?という疑いも持ち、
やっと、病院(婦人科)に行く決心をすることとなります。

しかし、初めての婦人科診察で待っていたものは・・・とんでもない医師と誤診・・・
続きは初めての産婦人科

本当の病名「子宮筋腫」と判明した経緯については、
婦人病専門医><子宮筋腫と診断>など、
二つ目の病院のコンテンツに書いています。

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生理の痛みと量が増すのは子宮の病気の前兆かもしれませんので婦人科へ

【生理痛と量が増す原因のうちのひとつかも?】

私はこの時、バセドウ病という甲状腺機能亢進症という病気にもなっていたかもしれなくて、同じバセドウ病体験者である同僚からすすめられて、内科外科クリニックにも行くことも決心。
このクリニックの先生が、後に私のホームドクターとなり、いろいろな場面場面で、音函を救ってくれることになるのです。

ちなみに、音函が体感した甲状腺機能亢進症による諸症状は以下の通りです
・手が震えてしまうため小さな字が書けなくなる
・横棒が波線になってしまう(^^;
・夜、静かに椅子に座っていると、自分の意識とは全く関係なく全身がガタガタと震える
 (ちなみにこの震えは止めようと思っても止められないという、
  それはそれは恐ろしく怖い体験でした。)
・排便の回数が1日に5回とか6回。
・1食に2リットルの水、又は、麦茶を飲む(1食ですから1日だと6リットルぐらい)
・いくら食べても太らない
・夥しい、もの凄い汗の量
・生理の周期が早まる
・生理の出血の量が急激に増す
・朝起きるとものすごく疲れている
・冷房の吹き出し口の下にいても暑い
・人に何か渡すにも手が震えて仕方がない
 (バスカードを機械に入れるのも震えて入れられない(^^;)
・先生に言われて初めてノドのところが大きく腫れて、目が突出していることに気づく

1997年の秋ぐらいから頭痛・吐き気(乗り物酔いが多くなる)があり、内科・眼科・耳鼻科などに行くのですが、結局病気であるということは分からず、1998年夏に某クリニックに行くまでバセドウ病だとは誰も気づいてくれませんでした。

音函のバセドウ病投薬治療〜手術の体験談については、
【ゆとりどりーむ】<バセドウ病(甲状腺機能亢進症)>投薬−手術体験談
のページに掲載してあります。
生理の痛みと量が増すのは子宮の病気の前兆かもしれませんので婦人科へ
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