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| ≫病院選びの難しさ② |
子宮肉腫、がん告知、がんへの恐怖心、治療、手術・・・
子宮肉腫（がん）告知を受け、いろいろな不安が頭をよぎる中、
どうしても気になっていることが。
ひとつめ。
これから手術を受けようとしている、この病院の婦人科待合で、
以前、治療待ち中のおばさまとお話をしている時に、
『ここの病院、いいんだけど、外科（手術）が下手なのよ。』
という話。
なにげなく耳にしている言葉が、耳から、頭から、離れない事って、あるのです。
それと、ふたつめ。
がん告知当日、患者側の、がん告知の衝撃・動揺はあるにせよ、
医師側が、はっきりと、「がんが癌と肉腫に分類される」ということを、
がん告知をする短い時間の中で、ちゃんと説明してくれていれば、
肉腫って、がんなの？がんではないの？という、混乱と不安な気持ちを、
抱かずに済んだかもしれない。
どうしよう！？
婦人科の先生は、良い先生なんだけど・・・。
でもちょっと説明の仕方が気になるし・・・。
本当に今の病院で手術を受けていいのだろうか？
子宮を取るんだよね？
簡単な事ではないよね？
一大事だよね？
簡単に5日後に子宮全摘手術をと言うけれど、
よく考えてみると、、いくら30代後半とはいえ、女性にとっては一大事。
それに、国立がんセンターのHPを見てみると、
どうも子宮だけではなくて、卵巣も取るみたいだし・・・。
手術の予約まで入っているのに、今更病院を変えることなんてできないし。
時間が無さすぎる！！
どうしよう。。。
二つ目の病院で、がん告知を受けたのが木曜日。
そして今日は、不安でいっぱいの金曜日。
明日、土曜日午後2時には、手術についての詳細説明が。
月曜日には入院？
火曜日には、子宮全摘の手術?
そうこうしているうちに夜に。
でも、結論はでません。
夜中中眠れず。
ずーっと、あれこれ考え続けても結論は出ず。
朝になって、突然、
「そうだ！甲状腺で診察してもらってるクニリックのK先生の所に行ってみよう！」
と思いつき、泣き腫らした顔でK先生のいるクリニックへ行く事に！！
≫ホームドクターに相談...につづく
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ねこ＞
