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| ≫とんでもない医師！まさかのドクターハラスメント体験談！ |
「ドクハラ」とはドクターハラスメントのことです。
患者の心に、心の傷を残すような、医者や医療従事者の暴言、行動、態度などを、ドクターハラスメントというようです。
 ドクターハラスメント体験
初めての産婦人科での内診が終わり、体の痛みと手のしびれも落ち着いき、医師から初診の所見を聞く為に産婦人科診察室へ戻ります。
しかし、初めての産婦人科での診察による緊張と痛みのあまり、痛い痛いと騒いだのが医師の気に障ったのか、ものすごく不機嫌な態度での説明を受ける事に。。。
医師のしゃべり方は、全体に大きめの声で、
物凄く上から目線のしゃべり口調を想像しながらお読みください
医師：「おかしいんだよなぁ、
あんなに騒ぐほど痛いはず無いんだけどねぇ。」
音函：「は、はぁ。。。」
（「痛いものは痛いんですけど！」と言いたいけど我慢！）
医師：「あなたぐらいの歳（当時30後半）だと、
『がん』かどうかも調べないとだめだし、
とにかく来週もう一度来て下さい。
子宮体部の細胞診をしましょう。
来週予約入れておきますから来て下さい。」
音函：「は、はぁ。。。」
（あの痛みにもう一度耐えないとダメ？と思うと声も出ません）
医師：「痛いけど、やんないと調べられないでしょ！」
音函：「わかりました。」
医師：「細胞診と血液検査の結果が出ないと
ハッキリしたことは言えないけど、エコーを見た限りでは、
卵巣はなんでもなさそうです。
おそらく、子宮内膜症じゃないかなと思います。
：後日、病院を変更してから、この医師の診察方法と、
：この医師が下した診断が、間違ったものであったことが判るのです。
：本当の病名「子宮筋腫」と判明した経緯については、
：＜婦人病専門医＞＜子宮筋腫と診断＞など、
：二つ目の病院コンテンツに書いてあります。
まあ、あなたぐらいの年齢で、未婚で、妊娠経験が無い、
あんたみたいな人は、内膜症になりやすいんだよ！！
内膜症を治すには、妊娠すりゃあいいんだよ！
妊娠すりゃあこの病気はすぐに治っちゃうんだよ！
ハハハハハ！
とにかく、来週また来て下さい。」
まあ！なんと！デカい声で！言いたい放題！
この言いぐさ！まさか医者から「あんた」呼ばわりされるとはね！！
生まれて初めての体験です！！
しかも、この○○なんだよ！という物の言い方は、言葉の暴力そのもの！
結婚しそびれた30代後半女のひがみもあるかもしれないけど（苦笑）、
完全に妊娠していない女性に対する蔑視的発言です！
この会話、薄い壁の向こう側、外にいる人には、まる聞こえなわけですよ！
カチーン！！ついに私はキレました！！
この数秒間で【ここにはもう来るものか！】と結論を出し、
こうなったら、こっちも言うだけのこと言って去らなければ！
音函：「はあっ！！？？
妊娠すりゃあいいんだよ！！？？
なんなんですか？それ！！
それって、未婚の私に向かって、未婚だけど、
性交渉して、妊娠して、子供を産めば、
内膜症はすぐに治る！って言ってるのと同じですよねぇ！？
結婚してない人でも、とにかく妊娠すれば、
内膜症は治るっていうことなんですよね！！？？
わかりました！じゃあとにかく、
未婚のままでもいいから、
妊娠すればいいわけですね！！！？？？」
医師：「まあ、それは冗談だけどね」
：今更「冗談だけどね」なんておちゃらけたって
：遅いんだよっ！！！！！！！と、心の中で叫ぶ私！！
音函：「今日はどうもありがとうございましたっ！！」
お礼の言葉を吐き捨てるように言って、診察室を後にします。
怒り心頭に発するとは、まさにこのこと！
この後とった私の行動はご想像におまかせします（笑）
そして、この病院とは縁を切り、次の病院を探します。
病院選びの難しさ①に続く．．．
このサイトを作って、あちらこちらのサイト巡りをしていたら、「ドクハラ」という文字を発見！
医師からの暴言を受けるという体験から7年の月日が経過した今、私を襲った衝撃的な体験が、実は「ドクハラ（ドクターハラスメント）」であることに気づくのです！
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ねこ＞
