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いよいよ三つ目の病院、初診の日。
婦人科の一番上の先生と初対面。
先ずは、今までの、一つ目の病院でのドクハラ体験などの出来事、
二つ目の病院での子宮筋腫核出術や、子宮肉腫という診断がくだされたこと、
そして、三つ目の病院を紹介してくれたホームドクターとの会話などを伝える。
三つ目の病院でも当然内診がある。
通常の内診、超音波、そして今まで受けたことのない、直腸診も受ける。
そして、内診も終了し、今後の見通しを聞く。
今後の治療は、肉腫の良し悪しで決まる。
腫瘍チーム、放射線チームがいるので、安心してまかせてほしい。
肉腫には、良い、悪いの段階がある。
転移しやすいものと、比較的遅いものがある。
￤内心、私は、もしかして、転移が遅いものでは？と、ちょっぴり期待♪
￤その反面、どうせ転移していると、諦める心との半々で、葛藤。
プレパラート（肉腫の標本のこと）の病理結果が、
いちばん今後の治療を左右する。
肉腫＝悪性、といっているのと同じである。
早急に子宮の摘出が必要。
全身に肉腫（悪性腫瘍）組織がまわっていることもある。
とにかく、CT，ＭＲＩ，など、検査をしながら進めて、入院して、手術をしましょう。
その日のうちに、病棟担当である先生と会い、入院は翌日に決定！
意外と早い展開に！
入院、検査へと続く．．． |
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ねこ＞
