３-�@親知らず抜歯【3＆4本目】左上下≪抜歯手術前日）≫

■２００９年■ ２００９年４月８日（水） いよいよ、残り２本親知らず左上下２本の抜歯手術を全身麻酔下で受ける為に、 入院となりました。 入院時の説明も、麻酔医からの説明も、看護師さんからの説明も、 すべて前回２００９年１月２２日に手術を受けて間もない為、簡略に（＾＾； 但し、今回の麻酔は、右下の親知らず抜歯手術の時と同様に、経鼻挿管にて行い、右鼻から管を入れるそうです。 それと、前回１月に術前に吐き気が出て、術前に飲む胃酸を抑えるザンタックという胃薬が吐き気の原因かもしれないので、今回は、術前には服用せずに手術をしますという説明があり、ひと安心。 今回も吐き気との闘いなのかな？という不安は和らぎ、ひとつストレス解消です！ 一応、書類の類は、すべて前回と同じものを書いて提出。 それから、麻酔医からの説明のあと、承諾しましたというサインも、 同じように書いて提出。 １４時に口腔外科外来に呼ばれ、約４５分ほどかけて歯をクリーニングし、 14：30〜15：00で予約のお風呂タイムは１５分に縮小され、 バタバタしながら術前のシャワーも完了。 昼、夜の御飯は常食を食べ、術前の食事は完了。 今夜は２３：５９までお水のみ飲水可能。 ギリギリ２３：５９まで、お水を飲み、就寝しました。 とはいえ、相変わらず病院の夜は長く、眠れない夜を過ごすこととなります。 うとうとしていたところ、真夜中の２時に、大きな声がして目が覚めます。 同室の８６歳のおばあちゃんの「ありがとうございます」甲高い声。 どうも耳が遠いらしく、トイレのことで看護師さんとのやりとりをしているのですが、大きな声になってしまうようです。 次は、３時に、今度は隣のベッドにいらっしゃる９５歳のおばあちゃんのトイレタイムで、ベッド柵を外して立て掛ける金属音が大きく、目が覚めます。 そして、５時になると、またまた甲高い「かんごふさーん、かんごふさーん」という、おばあちゃんの声で目が覚めます。 まあ、なんだぁかんだで、結果的には、ほとんど眠れていないまま、手術当日を迎えることとなります！！

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