２-�A親知らず抜歯【２本目】右上≪抜歯手術前日≫

■２００９年■ ２００９年１月２１日（水） いよいよ、親知らず右上×１本の抜歯手術を全身麻酔で受けるために、 入院となりました。 入院時の説明も、麻酔医からの説明も、看護師さんからの説明も、 すべて前回２００８年１０月３０日に手術を受けて間もないため、 簡略化され、ほぼ、端折った状態でした（＾＾； 一応、書類の類は、すべて前回と同じものを書いて提出しました。 それから、麻酔医からの説明のあと、承諾しましたというサインも、 同じように書いて提出しました。 しかし、違っていたのは、これだけは違っちゃっちゃあ困る〜！というものでした。 入院して、お昼ご飯から提供されるわけですが、 いきなり、「ミキサー食」が出てきてしまいました（＾＾； 「音函さーん、ハイ、お昼でーす」 「はい、ありがとうございまーす」 と、眼の前を見たら、なんと、みごとにミキサーにかけられた、 ミキサー食だったのです！ 手術も何もしていない痛くもない状態でのミキサー食は、 一瞬、ウッ！となりましたが、 とりあえず、私の右下の親知らず抜歯後の化膿はギリギリ完治した・・・ みたいな状況下での手術ですし、 まだ右側では噛めない状態でしたし、 まあ、噛まずに飲み込めるんだから、ありがたい・・・と思い、 ミキサー食を一気に飲み干したいらげました。 早いっ！ 一番で食器を返しに行きました！（自慢することじゃあないけど・・・（＾＾；） まあ、こんな初日でしたが、 明日の手術が終わったら、次の日は退院と言われていますから、 我慢、我慢。 夕食は、ミキサーという部分を、手書きのマジックで「常食」と書きなおしてあり、 常食が提供されました。 今夜は２３：５９までお水のみ飲水可能です。 午後９時には、ゼタックスという胃酸を抑える薬を飲みました。 ギリギリ２３：５９まで、お水を飲み、就寝しました。 とはいえ、相変わらず病院の夜は長く、眠れない夜を過ごしました。 うとうとしていたところ、真夜中の２時に、大きな声がして目が覚めました。 なんと、誰かが、エレベーターホールにある公衆電話で、電話をしていたようで、 会話が終わったと同時に、「ピーピーピー」というテレカが戻る音がしました。 この大きな声がなかったら、もう少し眠れていたかも・・・残念。。。

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