�J親知らず抜歯【1本目】右下≪抜歯手術から1か月後も完治せず≫

親知らず抜歯手術から1ヶ月経過しても抜歯後の傷口が完治せず・・・ 再切開手術の傷口も完治せず・・・ 点滴と洗浄とガーゼ交換の日々・・・ 2008.11.25（火） 4日ぶりの診察日です。 若い男性の医師です。 「女医さんからは、点滴完了ということになっていますし、 　見たところ、傷の中もきれいなので、 　今日は点滴は無しにしておきましょう」 と言われました。 バンザーイ！ と、言いたいところですが、ちょっと不安だったんですよねぇ。。。 ３日間も自分で消毒していたわけで、 また菌が活発になっちゃっているんじゃないのかなぁ？？？ と、素人ながらに思ったわけです。 だけど、点滴をしないでも大丈夫だということなので、 ガーゼ交換と洗浄だけして帰ってきました。 ２００８年１１月２６日（水） 結局、昨日は、 「○先生（女医さん）からは、点滴は金曜日で完了ということですし、 　まあ、きれいなので、今日は点滴なしで、 　ガーゼの交換と、洗浄だけで、終わりにしましょう」 というこで、点滴はしなかったのですが、 結局、今日女医さんに診察をしてもらったら、 「あぁ、まだ膿が出ていますねぇ。 　念のため、点滴をしておきましょうかねぇ。 　ガーゼの交換と、洗浄をして、点滴をして、 　お帰りください」 ってことになって、また元の通り、点滴です。 昨日は、若先生が、 「○先生（女医さん）からの指示によりますと、 　点滴は金曜日で完了、ということになっていますので、 　今日は点滴はしないでおきます」 ということで、点滴はしなかったのですが、と女医さんに伝えたら、 ニコッと微笑まれて終わりでした（＾＾； なんだよぉ。。。 結局、若先生が昨日点滴しなかったのは、 もしかして、ミス？ そして、右腕も、だんだんと血管がよろしくない状態になってきたようで、 右腕に点滴の針を刺したはよかったのですが、 いつもなら、３０分から４０分で終わる点滴が、 なんと！１時間３０分もかかってしまいました！！！ なんということでしょう！ 途中で、トイレには行きたくなるし、 でも、カーテンの向こうでは、 親知らずだか？なにかを抜いている、削っている、 外来での手術が行われていて、 トイレに行きたいとも言えず、脂汗ダラダラのまま横たわっていました。 ほどよく手術が終了した模様だったので、 カーテンを開け、トイレに行きたいことを伝え、 なんとか漏らさずに（＾＾；トイレに点滴棒ごとガラガラと行くことができました。 うーん、それにしても、いつまで続くんでしょうかねぇ・・・点滴・・・ さすがに、疲れてきました。 今日は、朝から、とある治療院に行き、 午後から口腔外科の診察を待ち、 １３：４０に呼ばれて１３：４５から点滴が始ったのに、 終わったのが１５：１５。 会計も終わり、病院を出て、 薬が処方されていたので、薬局に寄ったりしているうちに、 結局、あたりは暗くなっていました。 なんだか、病院に勤めに来ているような感覚さえ覚えます（＾＾； 本日処方された薬 抗生剤：メイアクトＭＳ錠100mg　１回１錠 痛みどめ：ロキソニン（60mg）１回１錠 胃薬：Ｓ・Ｍ散 整腸剤：ビオフェルミンＲ錠　１回１錠 うがい薬：イソジンガーグル（7％）　90ml ×３本 ２００８年１１月２７日（木） 今日は、昨日の女医さんからの指示がちゃんと伝わっていたようで、 ガーゼ交換と洗浄、そして、点滴がありました。 昨日、右腕に針を刺したけど、 １時間半も落ちるのにかかってしまったのもあるし、 青タンだらけで刺すところも少なくなってきたし、 いよいよ右腕はヤバイと思ったので、 無傷の左腕を提供しました。 刺し傷のない左腕だから、お好みの場所に針を刺せるわけで、 若先生は楽だったと思います。 うーん、これで左腕が潰れたら、 来月４日に４本ほどの採血があるのに、 どこぞの細い血管から採られちゃいそうで、 痛そう。。。 お願いだから、無傷の左腕を、大事に使ってくださーい！！ と、心の中で叫んでいました。 そして、なんと、点滴をしにベッドに移動していたときのこと。 「あれ？誰かと思ったら音函さん。 　こんにちは。 　どうしちゃったの？」 と、親知らずを抜歯した非常勤勤務で木曜日だけ来院して、 午前は診察、午後は手術室での手術をしている、 もともとはこの口腔外科の医長だった先生が声をかけてきました。 え？ どうしちゃったの？って、 やっぱり非常勤勤務だから、手術で抜歯したらしっぱなしで、 何もアフターケアというか、患者のその後については、 知らぬ存ぜぬな状況なわけなのね！！ うーん。 はたして、この、元医長だった先生が腕がいいのか？ 悪いのか？そのあたりはよくわかりませんが、 とにかく、ちょこっとこの病院の不安要素は、 ３人いる先生の診立てが全部それぞれ微妙に違っていて、 しかも、連絡がうまく取り合えていないということですかねぇ。 なんか、カルテを見て、各日違う先生が点滴をする、しないを、 決めたりしているようだけど、なんだかねぇ、、、 点滴完了っていっていたわりには、 実は、ちっとも完了すべきではなかったようなことを言われたりして。 でも、まあ、あちらこちらの口腔外科も、 閉めているところが多いこのご時世の中、 他に移るわけにもいかないし、 まあ、いっか。 ２００８年１１月２８日（金） 今日も、毎日の処置と同じく、 ガーゼを引き抜き、洗浄をし、またガーゼを傷口に詰め込み、 抗生剤の点滴となりました。 いったいいつまで膿は出続けるつもりなのでございましょうか！？ うぅーんん。。。。 女医さん、音函の腕を見るなり、 「だんだん刺すところがなくなってきちゃいましたねぇ。。。 　ラインとりましょうか？」 「ラ、ラインですか？」 ピンときました。 入院中にやっていた、点滴針を刺しっぱなしにしておく、アレのことだなと。 「そうです。 　入院中に腕に刺してあった、点滴をすぐにできるようにしておく処置です」 今さらですか？って言いたかったけど、ちょっとそれは呑み込んで。。。 「ちょっと、それはぁ・・・」 と言って、言葉を濁しました。 「じゃあ、一回一回刺すことになってしまいますが、いいですか？」 「はい」 というわけで、今日も左腕に刺していただきました。 左腕は、今日で２回目だから、よく落ちます。 点滴の針を刺しっぱなしにして、 サランラップを巻いて風呂に入ったりするのは、ゴメンです。 しかも、１２月２日には、ライブに行くというのに、 どこかで引っかけて針が皮膚から飛び出すようなことでも起きちゃったりしたら、 それこそその場で卒倒しちゃいそうだから、 こればかりは受け入れられませんでした。 ２００８年１１月２９日（土） 今日も、ガーゼを引き抜き、洗浄・・・ と思ったら、若い男性の先生ったら、 洗浄しないでいきなりガーゼを再度詰め込もうとしたので、 「ウウ、ウウ」と言ったら、 「あ、そうですね、洗浄しますね」 忘れないでくださいよぉ。。。 なんのために私はここに毎日来ているのかわからなくなるじゃあないですかぁ・・・ と、言いたかったけど、これも呑み込みました（＾＾； で、洗浄をして、再び傷口にガーゼを詰め込み、 またもや本日も抗生剤の点滴をしました。 今日は、青タンだらけの右腕を差し出し、 よく、ＣＴの部屋で先生が針を刺す場所を指差し、 「ここはいかがでしょうか？」 と、聞いたら、 「ここは曲がっているからねぇ・・・」 そうだったのか・・・ ここって、よく子宮肉腫のフォローアップ外来で通っている大学病院では、 ＣＴの部屋で造影剤を流すための針を刺すのに使う血管だったんだけど、 曲がっているから、この口腔外科でいくら「ここに」と訴え続けても、 どちらの先生も避けていたんだね。 でも、今日は、若先生、チャレンジしてくれました。 おみごとでした！ これで、左腕は、まだ元気です。 １２月４日の大学病院での４本の採血に耐えられそうです。 とはいえ、また来週月曜日から毎日通院予定だけど、 まだ点滴は続くのでしょうか・・・ いい加減、そろそろ点滴から卒業したいんですけどぉ。。。 でも、今日、ガーゼ交換と洗浄をしたあとで、 若先生がポロっと、 「でも、音函さん、中の方からお肉がちゃんと少しずつ上がってきてますねぇ」 と言ったのです。 でも、また、おかしなことになるんだろうなと思いつつ、 「はぁ」 と元気なさげな声で言っておきました。 でも、内心、バンザーイと叫んでいました。 ２００８年１１月３０日（日）親知らず抜歯から１か月目 今日は、病院はお休みです。 なので、自宅での消毒のみとなります。 なんと、今日で、右下親知らず抜歯手術をした日から、 まる１か月が経過してしまいました！！！ が、しかし！！ 状態は相変わらず最悪の状態が継続中です。 ガーゼは詰まりっぱなし、 傷は上がらずで、 点滴はいまだ続行中、 薬も服用中、 消毒は欠かせず、 痛みもある・・・ はぁ。。。。。 まりしましたねぇ。。。。 明日から１２月だというのに。。。 お先真っ暗・・・

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