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⑬マンモトーム生検１回目（右）
◆6：マンモトーム生検実施後の経過 |
6：マンモトーム生検 検査実施後の経過
【マンモトーム検査当日】
夜は、下半身シャワー浴と、頭を洗わないと気持ち悪いので、洗面台でザッと洗髪しました。
痛み止めのロキソニンは指示どおり夕食後に１錠服用しました。
その後、痛みが全く無いといったらウソになりますが、ほとんど痛いという感じは無かったので、ロキソニンは残り4錠飲まずに置いてあります。
夜は、寝返りを無意識にうってしまうので、たまに右側の乳房に小さな痛みを感じて目を覚ましたものの、主に左側を向いたままで、痛みを気にせずに眠ることができました。
【マンモトーム生検の翌日】
腕を上に挙げるときにだけ、少し「あっ、痛ッ」と、痛みを感じるぐらいで、あとは普通に日常生活をおくっている間は、痛みを感じません。
マンモトーム生検の翌日である、検査から2日目の夜、シャワー浴をする前に、圧迫しているガーゼ全てを外します。
そして、シャワー浴用の防水傷テープを貼り付けます。
マルチフィックス・パッドという名前の防水傷テープを処方されます。
マルチフィックス・パッドと印刷されている裏側を、
滅菌状態のまま撮影するとこんな感じ。
傷には、すでに別のテープを貼られているし、
直接傷にマルチフィックス・パッドが貼られてしまうわけではないので、
開封してから撮影してもよかったのですが、
とりあえず滅菌状態のまま撮影したので、
ちょっとわかりづらいですね。。。
本当は、シャワーを浴びてもいいのですが、音函はこの日も、
下半身浴＆洗髪のみにしました。
【３日目】
２日目の夜に貼った、防水傷テープが、かゆいのかゆくないのって！！
剥がしたいけど剥がせない。１枚しかないし。。。
なので、我慢をしつつ、３日目の夜のシャワータイムまで、なんとか持たせました。
シャワー浴後に、恐る恐る剥がしてみました。
が、しかし、剥がしたときには真っ赤っ赤！！
しかも、皮膚が、波打っちゃってるし（＾＾；（＾＾；（＾＾；
痒み止めの薬（リンデロン）があったので、傷テープの小さいのが貼ってあるギリギリのところまで、塗って塗ってまた塗ってを繰り返しました。
【４日目】
痒みもなんとかおさまり、傷の痛みもほとんどありません。
何か高いところのものを取ろうとした瞬間とか、走ったりすると、「うっ」という感じで痛みのあるところが主張しますが、そんなに激痛が走るとか、ってことは、全くありませんでした。
【５日目】
傷自体に貼り付けてある、３枚の小さなテープは、まだ自然剥離しません。
【６日目】
さすがにここまでくると、ほとんど小走りをしても、腕を高くあげても、傷の痛みは遠いところになりました。
【７日目】
いまだに３枚の小さなテープは剥がれてきません。
【８日目】
さて、右側のマンモトームから８日目の今日、いよいよ左側のマンモトーム生検の日がやってきてしまいました。
しかし、右側の傷に貼られた小さなテープは、ちょこっと剥がれそうな気配はあるものの、まだ皮膚にしっかりとへばりついています。
【１２日目】
自然に取れるまで待っているように・・・という指示が出ている、傷に直接貼られている３枚の小さなテープは、依然取れず（＾＾；
傷が治って皮膚自身が要らないよというまで貼っておくわけだけれど、こりゃあ永遠に取れないのかも？（＾＾；
まあ、右側のテープ周囲の痒みはおさまっているので、しばらくこのまま置いておくことにします。
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ねこ＞∥＜ゆとりどりーむブログ＞
