�Bマンモグラフィ検診の診断結果は・・・×

マンモグラフィ結果（5段階数字）の説明ページへ 　　　　　　　　　　 2006.11.24の乳がん検診のメインイベントであった、マンモグラフィ撮影も終了し、 残るは、医師による視触診。 今度はカーテンがいっぱいぶら下がっている部屋に、4人いっぺんに呼ばれて入室。 カーテンは4つに区切られていて、ここでも又、上半身裸になって、 バスタオルを肩からかけて、診察室に呼ばれるまで椅子に座って待ちます。 そして、いよいよ、診察室へ。 １時間ほど前に撮影を終えているマンモグラフィ画像が、 医師の目の前にあるパソコン画面に、白黒画面で表示されており、 画面のマンモグラフィ画像を部分拡大しながら、画像診断と問診。 医師「これがマンモグラフィの画像なんですけど、 　　　　この辺りに白い点点があるの、分かりますか？」 私「はい」 「これ、石灰化してるんですよ」 「石灰化ですか？」 「そう、石灰化です。 　乳腺炎などだと分散するんですけど、これ、集中してるでしょ？ 　マンモグラフィの画像で、こういう見え方をするのは、 　乳がんによく見られるものなんですよ。」 「はぁ。。。（内心ちょっぴり汗（＾＾；」 　　　　　　：：乳がんの告知をされているわけではないけれど、 　　　　　　：：乳がん検診と思って、お気楽状態なんだけど、 　　　　　　：：この言い方だと、ほぼ貴女は乳がんかも・・・的に聞こえちゃう。。。 　　　　　　：：がんの告知を受けなれてる音函だからいいようなものの、 　　　　　　：：初めて目の前で「がん」という言葉を聞くと、 　　　　　　：：かなりビビリますよね。。。 ---------------------------------------------- そしてここで医師による視触診。 マンモグラフィの画像にある、石灰化しているという、左の乳房の上部辺りを、 マンモグラフィの画像を見て場所を確認しながら、グリグリっと触診。 　　　：：おっと、い、痛い！これ、ヤバイの！？（＾＾；（＾＾；（＾＾； ---------------------------------------------- 「コレですねェ。。。ありますね、しこり。」 「あぁ、そうですね、触ると痛いですね。。。（内心かなり汗（＾＾；（＾＾；（＾＾；） 「なのでね、１ヵ月後に精密検査を受けてください。 　乳腺超音波検査の予約をいれておきます。 　場合によっては、針を刺すこともあります。」 「わかりました。 　ありがとうございました。」 市の乳がん検診だからなのでしょうか？ 視触診・問診は事務的に、短時間で終了。 最後に、看護師さんから精密検査の予約用紙をもらって、 乳腺超音波検査当日の説明を受けて、 この日の乳がん検診診察は終了。 「いいクリスマスプレゼントだわね（笑）」と、看護師さんが笑顔で言ってくれて、 その言葉のおかげで、あまり暗くならずに帰宅。 ついに、子宮肉腫以来の「がん」告知になっちゃうの？。。。 乳がん。。。？ 乳がんならまだしも、肉腫だったら、乳肉腫？とかって言うのかなぁ？ 子宮肉腫から6年かぁ。。。 特殊ながんではない事、転移してない、末期ではない事を祈るばかりです。 それにしても、乳がん精密検査結果が出るまでは、不安だ！！！