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| ⑪2回目のマンモグラフィは6枚撮影 |
Ｋがんセンターで昼前に初診で受診して、午後にエコーとマンモグラフィを受けることができて、時間はかかるものの、全部１日で出来てしまうとは思ってもいなかったので、ちょっと嬉しい日でした。
2週間前にマンモグラフィを初体験していたので、慣れてはいるといっても、やはりあのマンモグラフィ撮影時の乳房挟みの痛みを、こんなに早く再度体験するとは思ってもいなくて（＾＾；、ちょっとガックリ。。。
しかし、しかし！！病院によって、こんなにも違いがあるとは！！
なんと、Ｋがんセンターでのマンモグラフィは、6枚撮影が常なんですと！！
左右からペシャンコにして、左右の乳房で1枚ずつ・・・これで合計2枚。
上下からペシャンコにして、左右の乳房で1枚ずつ・・・これで合計4枚。
ここまでは、乳がん検診で体験しているのと同じなんだけど、
さらに、、、
斜めからペシャンコにして、左右の乳房で1枚ずつ・・
これが追加となり、これを合わせて合計で6枚のマンモグラフィ撮影となります。
ちなみに、Ｋがんセンターのマンモグラフィ撮影の技師さんは、女性。
女性の技師さんだと、安心してリラックスできます。
そして、撮影するときに着る検査着にも違いが！！
ピンクの小さなマントに腕を通せるようになっていて、
前でボタンをひとつ止められるようになっているので、
マントを羽織った状態で、片方ずつ乳房を露出して、
マンモグラフィの板に挟んで撮影をするという形式なので、
乳がん検診センターのように、乳房を挟んで撮影する度に、
上半身のタオルを全部取られて上半身全て露出ということにならずに済みます。
なんだか、すべてに関して、Ｋがんセンターはスゴイなぁって思います！
そして、マンモグラフィ撮影後は、エコー撮影。
こちらの技師さんも、女性。
まあ、エコーのやり方は、どこの病院でも同じですね。
暖かいジェルを塗って、エコー撮影。
そうそう、それと、Ｋがんセンターのマンモグラフィ撮影室の扉に、
「マンモグラフィを受けられる方へ」
というお持ち帰り用の紙がありましたので、下に転記しておきます。
乳房のX線検査（マンモグラフィ）を受けられる方へ
よりよく検査を行うために検査の方法について
◎乳房は、やわらかい組織でできているため、専用のX線撮影装置を使用します。
◎よい画像を得るために、乳房を片方ずつ上下、左右、斜めから、均一に圧迫して撮影をします。
◎担当する診療放射線技師が撮影時、圧迫・固定のため乳房を引いたり、しこりの位置を確認したりします。
◎検査は15分程度で終わります。
◎X線被ばくの量はごくわずかで心配いりません。
◆次の方は検査の前にお知らせください◆
◎妊娠中、および妊娠の可能性がある方
◎授乳中の方
◎豊胸術を受けられている方
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