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| ⑮マンモトーム生検◆その後の傷の画像 |
マンモトーム生検は、乳房に針を刺して組織を採取する検査ですので、身体に傷がつきます。
どのぐらいの傷か？確認できる画像を下に少しだけ貼り付けてあります。
音函がマンモトーム生検を受けたのは、
右が先で、2007年3月1日。
左が後で、2007年3月8日。
左右1週間ずつ、ずれているので、写真が左右あっちこっちになりますが、
傷について、マンモトーム検査から4日後とか、8日後という感じで、追っていって、
写真とともにコメントを書いてあります。
マンモトーム生検から4日後の傷
この写真は、2007.3.12撮影の左側の傷。
マンモトーム生検から4日後の画像。
テープの中央に、うっすら茶色い部分が見えると思います。
これが、マンモトーム生検で刺した針による傷痕です。
まだ、この時点では、テープを剥がしてはいけないので、
貼り付けたままとなっています。
テープの周囲が赤くただれているのは、
テープかぶれによる痒みのせいです。
めちゃくちゃ痒かったです！！！！！
マンモトーム生検から8日後の傷
この写真は、2007.3.16撮影の左側の傷。
マンモトーム生検から11日経過。
この日、マンモトーム生検の結果を聞きに、乳腺外来を受診したときに、
自然に剥がれるまでそのままにしておいてくださいと言われたまま、
左右に貼られていたテープを、
赤くただれているのを見た先生が、
「もう剥がしても大丈夫です」
ということで、剥がしてくれました。
自然に剥がれるまで待つ予定でしたが、
右の傷よりもちょっと早めのマンモトーム生検から8日目にお目見えした傷です。
これは上の写真の傷部分を拡大したものですが、
あまり意味はなかったかも（＾＾；
マンモトーム生検から11日目の傷
この写真は、2007.3.12撮影の右側の傷。
マンモトーム生検から11日が経過。
まだ傷の上には、マンモトーム検査後、
傷の上にすぐに貼られた3枚のテープがそのままの状態。
自然に剥がれるまで待つように言われているので、
自然に剥がれるのを待っている状態です。
ちょっと端っこの方が剥がれてめくれ上がっているのが、
おわかりいただるかと思います。
約2週間弱経過すると、テープはこのぐらいまで剥がれてきます。
マンモトーム生検から15日目の傷
この写真は、2007.3.16撮影の右側の傷。
マンモトーム生検から15日が経過。
早めにお目見えした左8日目の傷よりも、
なんだか右15日目の傷の方が、
傷が目立つような気がします。
拡大すると、こんな感じで、縫った痕みたいなものがあります。
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