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| ⑦超音波検査と診断結果 |
 2006.11.30 超音波（エコー）検査
乳がん検診受診後、要精密検査となり、超音波検査（エコー）を受ける。
カーテンで仕切られている検査室の中のひとつに通され、
上半身裸になり、ベッドに仰向けになって寝て待つようにという指示。
ちなにみ、この日のエコー検査担当の技師さんは、女性技師さん。
ベッド上部の電気が薄暗くなって、エコー検査開始。
画面が少しだけ見えるので、横たわりながらチラチラ見てみるものの、
素人にはよくわかりません（＾＾；
右、左と、エコー検査は進み、
「特に気になるような部分は見受けられませんでした。
詳しいことは、先生が画像診断をして結果をお伝えしますので、
次回診察、明日ですね。
明日、エコー検査の結果をお聞きください。」
というエコー検査担当技師さんの言葉でエコー検査終了。
気になっている事があるので、技師さんに質問。
Q：「あのぉ、先週、乳がん検診を受けたときに、先生が、
場合によっては超音波検査のときに、針を刺す事もある、
と、おっしゃってましたが、今日は針を刺す必要が無かったということですね？」
技師：「いいえ、ここ超音波（エコー）検査室では針は刺しません」
Q：「そうなんですか？」
技師：「針を刺すのであれば、
乳がん検診センターの方でという事になるはずです」
：：うぅーん？？？なんだか話が変だぞ？？？
：：あの乳がん検診センターの先生、大丈夫なのかな？（＾＾；
：：まあ、とりあえず、針を刺して組織検査という事にならず、ひと安心。
：：今日のエコー検査の結果だと、
：：気になるような部分は無さそうだけど、
：：でも、乳がん検診時に先生が言っていた、
：：「このように石灰化が集中している場合、乳がんである確立が高い」
：：という、”乳がん”という言葉が、気になるよねぇ？？？
：：あそこまでハッキリと乳がんである確率が云々と言われちゃうと、
：：なんだか、”乳がん””乳がん”って、
：：頭の中を”乳がん”という文字が渦巻いちゃう！（＾＾；
：：それでなくても、”がん”という文字には敏感なんだからさぁ。
：：ふぅー。
2006.12.1 超音波（エコー）検査結果
2006.12.1、昨日のエコー検査の画像診断結果を聞く為に、
乳がん検診センターの医師の診察を受ける。
医師：「昨日の超音波（エコー）検査の結果は、
特に異常は見られませんでしたね。
（ここで再度視触診）
しこりねぇ、左にも、右にも同じようなところにありますね。」
音函：「そうしますと、先生が先週おっしゃってた、がんかもしれないという、
石灰化が集中しているという部分については、どのように？？？？」
医師：「そうですねぇ、まあ、3ヵ月後にＸ線を撮って、
定期検診ということでいいと思いますよ。」
：：うっ。。。
：：このままでは、先生との会話が終了してしまう！
：：ここでマンモグラフィのコピーが欲しいということを、切り出さなくては！
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