乳がん検診(触診とマンモグラフィ)の1次検診で引っかかってから、その後マンモトーム生検までの体験談
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乳がん
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Hマンモグラフィ石灰化部分の画像
I二つ目の病院で再マンモグラフィ
J2回目のマンモグラフィは6枚撮影
Kマンモトームへの道〜検査決定〜
Lマンモトーム生検1回目(右)
Mマンモトーム生検2回目(左)
Nマンモトーム後の傷の画像


Kマンモトームへの道〜マンモトーム検査実施決定
二つ目の病院であるKがんセンターで、マンモグラフィとエコーを撮影してから1週間後。
今後どのように検査をすすめていくか、検査結果を聞く日。

診察開始。

前回、Kがんセンターを初診で訪れたときと同じように、
先ずは、石灰化の正常なものを1として、乳がんである可能性が高いものが5である、
という説明から開始。

そして、Kがんセンターで撮影した、マンモグラフィ6枚と、エコーの結果を確認。
やはり乳がん検診での結果と同じように、石灰化が認められますという結果。

エコーでは、石灰化は映るものと映らないものがあって、
エコーには特に異常は見られません、という説明。

石灰化                            
B
  ↓
  ↓
1割:がん
9割:正常

そして、本題。

医師:「今後の検査方法としては、今の段階だと、やはりBだと思われますし、
    切除生検だとお乳の形もくずれてしまいますので、
    2ヶ月先ぐらいになりますが、ステレオマンモトーム生検を行い、
    組織を採ろうと考えていますが、それでよろしいですか?」

私:「はい」

年明けにマンモトームを実施することとなり、診察終了。

マンモトームの予約をしに、予約センターへ。
パラパラとマンモトーム生検の予約状況を一覧表で調べいただいたところ、
空きのあるのが年明け3月。
予想以上に、とても混んでいるマンモトーム検査。

先ずは、右胸のマンモトーム生検を2007.3.1に予約。
翌週2007.3.8に左胸のマンモトーム生検を予約。
翌々週の3月半ばに、乳腺外来診察を予約。
その診察日に、両胸のマンモトーム検査結果を聞くことになります。

マンモトーム 乳がん 検査

2007.1月下旬、左胸の触るとグリグリっと痛みのある部分の皮膚に、
赤い小さなポツポツが3つ出現。
そして、左の腋の下周囲が痛くてだるい感じが続きます。
最初の乳がん検診受診病院に置いてあった乳がん模型の説明に、
しこり部分の皮膚に赤い発疹のようなものが出る事があると書いてあるのを思い出し、
まだマンモトームまでは1ヶ月あるし、心配を抱えてすごすのも体に悪いので、
2月に入ってすぐに、予約外でKがんセンター乳腺外来にて受診。
もしも、先生の判断で、マンモトームを待たずに切除生検が必要であるのなら、
やっていただいてかまいません・・・って言おうと思い、勢い込んで受診。
ところが、結局、がん性のものではないという事で、予定通り、
3月にマンモトーム生検を実施することに。
マンモトーム 乳がん 検査

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マンモトーム生検後の傷の画像マンモトーム 乳がん 検査