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| ②マンモグラフィ検診体験談 |
私は、2006年11月に、初めて市の乳がん検診に申し込み、
そこで、初めて、マンモグラフィ検診を体験。
今まで、私は、マンモグラフィーというふうに、”ー”を付けていましたが、どうも正式には、
「マンモグラフィ」というみたいですね。
で、マンモグラフィ検診ってどんなもの？というのが疑問に。
実際の写真は、さすがに病院内で撮影できるわけもないので（＾＾；、かなり下手ですが、イラストでご紹介しますね。
マンモグラフィ検診お初体験時の撮影では、
左右の乳房２枚ずつ、合計4枚撮影。
板が縦の状態で、左の乳房を左右から押しつぶして挟んで1枚、
板が縦の状態で、右の乳房を左右から押しつぶして挟んで1枚、
板が真横の状態で、左の乳房を上下から押しつぶして挟んで1枚、
板が真横の状態で、右の乳房を上下から押しつぶして挟んで1枚、
この4枚でマンモグラフィ撮影は終了。
で、一応、撮影室前の更衣室で、上半身裸になってバスタオルを肩からかけて、撮影室に入るのですが、結局は、1枚1枚撮影する度に、タオル失礼します・・・という声がかかるごとに、タオルは持っていかれちゃいます（＾＾；
でね、やっぱり噂どおり、マンモグラフィ検診は痛いんですよ（＾＾；
マンモグラフィ検診の順序は？といいますと・・・
先ず、マンモグラフィの機械の前に直立して、
指示通りに片方の板に片方の乳房を接近させます。
次に、技師さんの手によって、片方の板に、乳房をあてがっていきます。
そして、技師さんが乳房を板に向けて押さえ込みながら、足レバーで、
ある程度のところまで板を収縮させて乳房を押しつぶして挟むわけですが、
その後、「ちょっとごめんなさいねぇー、あまりにも痛かったら言ってくださいねぇー」と言いつつ、技師さんが手動でグイッグイッと板をさらに収縮させていくわけです。
ギリギリ我慢できるぐらいの痛さなので、うぅっ。。。と小さくうなりながらも、我慢。
「大きい人の方が痛くなさそうですよね？」と、技師さんに質問してみると、
「うぅーん、そんなこともないんですよ」という返答。
40代よりも、50代のほうが、乳腺が脂肪化してくるので、痛みは軽減するそうです。
それにしても、このマンモグラフィ検診って、医師以外の人に上半身裸をさらさなければいけないわけで、ちょいと抵抗がありますね。
だけど、1枚撮影した時点で、痛みの方が勝っていたので、早く協力して終了させなければ！という気持ちの方が先行し、マンモグラフィ撮影が終わる頃には、すっかり技師さんと打ち解けていた音函です。
このページに書いているマンモグラフィ検診体験は、お初の時のものなのですが、
何回かマンモグラフィ検診を違う病院でしてきてみると、
病院によっては、斜めに乳房を押しつぶしてマンモグラフィ撮影を行う所もあります。
私は、直立状態で受けるマンモグラフィ撮影しか体験してませんが、
友人・知人の話だと、うつ伏せに寝ている状態でマンモグラフィ撮影を出来る病院もあるそうです。
それと、3回ほど同じ病院でマンモグラフィ検診をしているのですが、
3回とも技師さんは女性なので、気持ち的に楽です。
病院側も、マンモグラフィ撮影担当は女性技師さんにするなど、
配慮してくれているのかもしれませんね。 |
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ねこ＞∥＜ゆとりどりーむブログ＞
