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⑬マンモトーム生検１回目（右）
◆4：マンモトーム生検終了後の説明 |
4：マンモトーム生検終了後の説明
以下は、病院でもらった、「マンモトーム生検を受けた患者様へ」という用紙に書かれていたものです。
マンモトーム生検を受けた患者様へ
本日は、直接針を刺して調べる検査をしました。
検査の結果は次の外来でお知らせいたします。
◆出血しないようにガーゼを厚くあてて強めに押さえています。
今日は、大きく腕を動かしたり、激しい運動はしないようにしてください。
◆今つけているガーゼは、明日の夕方まで、はがさないでください。
◆傷の上には、白い小さなテープが３枚貼ってあります。
このテープは１週間ぐらいはがさないでください。
（自然にはがれた場合は、そのままで大丈夫です）
◆明日の夕方ガーゼをはがした後に、お渡しした「マルチフィックスパッド」（防水用テープ）
を貼ってください。水をはじくので、そのままシャワー浴ができます。
今日の夜は、下半身のみシャワー浴ができます。
２日間は、シャワー浴にしてください。
３日目には、「マルチフィックスパッド」（防水用テープ）をはがして入浴できます。
◆お薬について
（○）痛み止め・・・今日の夕食後から飲んでください。
◆出血したり、３８度以上の発熱が出るなど、異常があればご連絡ください。
この、生検後の注意書きに書かれていた中での、激しい運動というのは、ダンス・テニスなどの、腕を激しく動かすスポーツはダメですよ！という意味だそうです。
まあ、どちらにしても、ちょっとでも上に挙げようものなら、あら？痛いわ！と、痛みが走りますし、重いものを持とうとすると、同じく痛みがありますので、運動はできません。。。
検査後、お買い物など、日常生活は普通でいいのですが、重い荷物などは、検査をした乳房とは反対側の手で持つように！という指導は、していただきました。
というか、軽めの荷物でも、けっこう痛みがきましたから、反対の腕で持って帰ってきました。
痛み止めは、とりあえず夕食後から飲むという指示ですが、あまりにも痛かったら、前倒しをして、夕食前に１錠飲んでもいいということでした。
その後、痛くなければ、飲まずにおいて、痛かったら飲む、という指示でした。
マンモトーム検査を受ける際のワンポイントアドバイス
マンモトーム検査では皮膚に針を刺して検査をします。
なので、どこの病院でも、マンモトーム検査後は、
胸の周囲を太い伸縮包帯みたいなものでぐるぐる巻きにされますでしょうし、
ブラジャーをすると痛みを強く感じるかもしれませんので、
ブラジャーはしないで帰宅することになると思われます。
その為にも、ブラジャーを入れる袋（透明でないもの）を、
ひとつ用意しておくといいかもしれません。
まさか、バッグにむき出しでそのままブラジャーを入れて帰るわけにもいきませんからね。
途中の買い物で、財布を出すつもりが、ブラジャーも一緒につかんじゃった！（＾＾；
なんて失態は、したくないですからね（＾＾；（＾＾；（＾＾；
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